今年六白金星中宮年の話題は、九星の象意の解読力が必要 : 南海林太朗の「予言する氣學」

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２０２１年度【令和3年2月4日から令和4年2月3日迄】の世の中の動き話題と自分の運勢

はそれぞれの九星の象意を多く知る事によりある程度解読できるものです。

今回は世の中の話題、九星象意の解読の解説をしましょう。

まずは下記の図で説明しましょう。

　　南
　④⑨②
東③５⑦西＝後天定位盤＝①
　⑧①⑥
　　北

　　破
　⑥②④
東５⑦⑨ア西＝令和2年度盤（庚子七赤金星中宮年）＝②図
　①③⑧
　　北

　　南破
　５①③
東④⑥⑧西＝令和3年度盤（辛丑六白金星中宮年）＝③図
　⑨②⑦ア
　　北

　　南
　④⑨②破
東③５⑦西＝令和4年度盤（壬寅五黄土星中宮年）＝④図
　⑧①⑥
　　北

今年、令和3年は六白金星中宮年【③図参照】です。

六白金星の象意が強く反映される年になるわけです。

その象意は、丸いもの、ウイルス類、高価なもの、権力者、良くも悪くも強大なエネルギーを持つ

存在が中心になる事を示してます。

その特徴は分裂し変化するもの、大きな活火山噴火、山火事、巨大台風の発生、　

前起きた地域での再度の大きな地震、自動車産業のIT化促進

複数のテロ、独裁者の横暴、IT産業の活発化、金やプラチナの高値、

噂や情報に振り回され惑わされる庶民などを示唆してます。

それらはどこで判断するかと言えば

後天定位盤【①図参照】の八白土星の変化のポジションに令和3年度は九紫火星が回座しており

今年は丑年ですので、丑寅の八白土星のポジションは元々変化を示す九紫火星の

エネルギーを強めまた、その八白土星も変化のエネルギ－も高めるのです。

九紫火星の象意の中には分裂するもの、火災、複数、高価なもの最先端の技術とかの

意味があります。

だから、例えば、丸いもの新型コロナウイルス（六白金星）は分裂（九紫火星）

変異（八白土星）して人類に脅威を及ぼし庶民（二黒土星）のポジションに

回座する噂、情報（今年破れgatuku三碧木星）はあてにならない真実をよく見ろと示唆してます。

まさに暗号解読する謎解きです。

山火事は山（八白土星）で火災（九紫火星）ですし、また、複数も（九紫火星）

ですからね。

活発（六白金星）な火を噴く（九紫火星）の山（八白土星）で火山噴火も予測できるわけ。

山は大地が変化したもの、九紫火星には再びという意味がありますから、

再度、過去地震が起きた地域で、複数の地震の可能性もの示唆してます。

今年は辛丑年で辛は金属を示し金属で高いもの（六白金星）はプラチナや金（九紫火星）で

変化し高くなる（八白土星）ですから。

このようにそれぞれの九星の象意をうまく解読出来れば世の中の動きもある程度知る事も

できるわけです。

　
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