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それってどういう意味と？疑問を持つ方がおられると思うので説明します。


気学は、五黄土星を除き、各方位を支配する九星が存在します。

一白水星＝北

二黒土星＝西南

三碧木星＝東

四緑木星＝南東

六白金星=北西

七赤金星＝西

八白土星＝北東

下の図をご覧ください。


④⑨②
③５⑦＝後天定位盤
⑧①⑥


　破
⑥②④
５⑦⑨ア＝令和2年盤
①③⑧


後天定位盤とは気学の元になる盤で縦、横、斜めの3個の数字をたすと全て15になります。

気学の盤は上が必ず南になっております。

令和2年は子年ですから子＝北で、北に強いエネルギーが存在し、その反対側の南はエネルギーが弱くなって、歳破と呼ばれる凶方位となります。

５は五黄土星を示しておりその反対側は必ず凶方位の暗剣殺になります。


令和2年は西を支配する七赤金星が真ん中にいて自分のポジションの西を抜けて、誰かに変わってもらっていると考えてください。

そこに変わっていやいやながら入るのが九紫火星でその西は必ず暗剣殺となると覚えて下さい。

各九星は、それぞれ北から西南、そして東に移り、南東に移動し、真ん中に移り、北西に移り、西へ移動して、北東に移り、南に移動、北に帰り、そしてまた、西南に移動と循環するわけです。


吉方位旅行は、五黄土星が真ん中にいる時以外は、必ず二つの吉方位効果を得られます。


例えば三碧木星の人は、令和2年12月8日から令和3年1月4日迄の西南６０度方位に旅行したり、

引越しすると必ず【西南＝二黒土星】と【四緑木星＝南東】の吉方位エネルギーを得られる訳です。


そして、西南のエネルギーが【6割】、南東のエネルギーが【4割】得られるのです。



また、この時期に七赤金星の人が南東に旅行すると【四緑木星＝南東】の吉方位効果が6割、【六白金星＝北西】の吉方位効果が4割得られる訳です。


この際覚えてにおいて下さい。


そして、もし、七赤金星の人が【四緑木星＝南東】のエネルギーを強く引き出したいとするなら、

四緑木星に関する食べ物（例えば、そば、うどん、）を旅行先で召し上がるとか、四緑木星の象意の

行動の（例えば、電話で親しい友人と長話したり、絵はがき買って友人に手紙を書く）をすると良いですよ。

面白いと思いませんか。

詳しいことは是非、気学の専門家や私などに聞いてみてくださいませ。
　 
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