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   命をまもることは自分の精神を高めること？

　
 　みなさん、当ブログを閲覧していただきありがとうございます。
　誰でも健康でありたい。恵まれたい。長生きしたいと考えます。
　それは、まず自分のことが優先的に大切であるこはいうまでもありません。
　しかし、ひと種族として、塊として考えた場合どうでしょうか？
　あなたのからだで、胃や心臓という特定の臓器が元気でもからだ全体で考えれば、バランスやすべての健常性が重要で、一部が元気なことは、他に負担をかけることさえあります。
　健康や命を紡ぐことは、単体での健常性ではなく、総合的な自然としての健康や命が大切なのです。
　いわば、精神性や統合性（インテグレーション）が重要なのです。
　命をまもることは、そのひとの生き方、哲学、プレゼンスが重要であることはいうまでもありません。
　では、自分の精神性を高めるために必要な健康や命をまもるということはどういうことでしょう。
　ひとの存在なくして、ひと種族の存在はありません。
　すべてのひとは一つの大きなオーラで結ばれています。
　他人の健康や命をまもることなく、自分の存在はありません。
　まず、自分の起源でもある家族や友人の命、健康、精神性に気遣いや思いやりをもち、自分を２番目にしてみてはどうでしょうか？
　ひとと、共有する時間、自然、精神性は、必ずあなたの豊さとなってかえって来るものなのです。

　あなたの標を識るために、南海林太朗先生がお手伝いさせていただきます。
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